戸川町探訪記 【Chan】
6月7日
読了時間: 2分

⼾川町で店を続けるということ
― 「ちゃん」は、お父ちゃんの“ちゃん”から ―
⼾川町で居酒屋 Chan を営む
大山あゆみさんが、この町に来て約6 年になります。
店の名前「Chan(ちゃん)」は、
大山さんがお父さんっ子だったことから、
お父さんの「ちゃん」に由来しているそうです。
お店を開いた直後、世の中はコロナ禍に入りました。
「本当に大変でしたね」と話すと、
少し笑いながら当時を振り返ってくれました。

⼾川町との出会い
当時はまだお子さんも小さく、
住まいとお店を一緒に探していたそうです。
そんな中で⾒つけたのが⼾川町でした。
飲食店が多く並ぶこの町に、
運よく条件の合う物件があったことがきっかけでした。
見知らぬ土地での生活には、
やはり不安もあったと言います。
少しずつ近づいた距離
最初からすべてが順調だったわけではありません。
あいさつをしても返事が返ってこないこともあり、
⼾惑うこともあったそうです。
それでも町内の集まりや行事に参加する中で、
少しずつ顔見知りが増えていきました。
「だんだん皆さんがやさしく接してくれるようになって、
愛情を感じました。」
そう話す表情から、
町との距離がゆっくり縮まっていった時間が伝わってきます。
同じ世代、同じ商い
⼾川町には同年代の⼈や、
同じ飲食の仕事をしている人も多く、
「とても住みやすい町です」と話します。
支え合いながら商いを続けてきた6 年間でした。
これからも
これからも⼾川町で店を続けていきたいかと尋ねると、
答えは迷いなく「思います」。
静かな言葉ですが、
町への信頼が感じられる一言でした。
記者より一言
取材を通して感じたのは、「大山さんのお人柄につきる」ということ。周囲の人とのご縁を大切にされる姿
がとても印象的でした。


コメント